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記事中のメールアドレスを保護|Email Address Encoder

記事中のメールアドレスを保護|Email Address Encoder メールアドレスを収集されると、スパムメールが送信されてくることがあります。 このプラグインは、通常の電子メールアドレスとmailtoリンクを電子メール収集ロボットから10進数と16進数のエンティティにエンコード(URLエンコード)して保護します。 保護範囲は、投稿、固定ページ、コメント、抜粋、テキストウィジェットです。

Email Address Encoder でできること

以下のことができます。
  • 投稿記事、固定ページ、コメント、抜粋、テキストウィジェットに記載されたメールアドレスを、電子メール収集ロボットからメールアドレスを保護します。
  • メールアドレスとmailtoリンクをエンコードします。
  • マルチサイトでの利用ができる。

Email Address Encoder の導入方法

プラグインのインストールと有効化については、「WordPressプラグインのインストールと有効化・停止・削除・更新の仕方」を参考にしてください。

プラグインを検索して有効化

以下の手順で行います。
  1. 管理画面の【プラグイン】メニューをマウスで左クリックします。
  2. 【新規追加】メニューをマウスで左クリックします。
  3. 【検索ボックス】に、”Email Address Encoder”を入力します。
  4. 【今すぐインストール】ボタンをマウスで左クリックします。
  5. 【有効化】ボタンをマウスで左クリックします。
以上で、Email Address Encorderプラグインが、有効化されます。

プラグインをアップロードして有効化

下記からプラグインのZIP ファイルを入手して、管理画面からアップロードして有効化する場合は、下記から入手します。 . プラグインのZIP ファイルを入手後、以下の手順で行います。
  • 管理画面の【プラグイン】メニューをマウスで左クリックします。
  • 【新規追加】メニューをマウスで左クリックします。
  • 【プラグインアップロード】ボタンをマウスで左クリックします。
  • 【ファイルを選択】ボタンをマウスで左クリックし、ダウンロードしたZIP ファイルを選択します。
  • 【今すぐインストール】ボタンをマウスで左クリックします。
  • 【プラグインを有効化】ボタンをマウスで左クリックします。
以上で、Email Address Encoderプラグインが、有効化されます。

Email Address Encoderの設定

設定画面はないため、有効化するだけです。

Email Address Encoder の使い方

有効化した後、メールアドレスを記述するだけです。 (表示例)
メールアドレスー表示例
(htmlソース例) メールアドレスーhtmlソース例 Tips Google Chrome -「 検証」やFirefox – 「要素を調査」で、出力されているhtmlソースを表示すると、エンコードされていることが確認できます。

Email Address Encoder のワンポイントアドバイス

読者からコメントにメールアドレスが記載された場合を考慮して、導入することをお勧めします。

Email Address Encoder のまとめ

Email Address Encoderは、メールアドレス収集ロボットからメールアドレスを、保護するプラグインです。 設定項目もなく導入も簡単です。 記事中にメールアドレスを記述する必要がある場合は、スパム対策を考慮して、このプラグインの導入をおすすめします。

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